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フォローしているユーザーによってリツイートされたつぶやき一覧を取得 retweeted_to_user

2012年のTwitter APIの記事です。

参考資料として掲載しておきます。


Twitter API statuses/retweeted_to_user

API Resource

GET statuses/retweeted_to_user

概要

 指定したユーザーがフォローしているユーザーによって、リツイートされたステータス情報(各つぶやきとそれに関連する諸々の情報)の20件(count引数指定で最大100件)を取得します。

ある指定したユーザーがフォローしているユーザーによって、リツイートされたつぶやき一覧の取得をします。

ユーザーの指定は screen_name や user_id パラメーターを使用します。

指定したユーザー情報が公開設定されていれば認証は必要ありません。公開されているユーザーのステータス情報をURLで直接アクセスしてみる→https://api.twitter.com/1/statuses/retweeted_to_user.json?screen_name=twitterapi&count=3

原文

Resource URL(リソースURL)

http://api.twitter.com/1/statuses/retweeted_to_user.format

Resource Information(リソース情報)

Rate Limited(制限)Yes(あり)
Requires Authentication(認証)Yes(あり)/No(なし)
Response Formats(フォーマット)json xml
HTTP Methods(HTTPメソッド)GET

Parameters(パラメーター)

screen_name
※オプション
サンプル値:tryphpステータス情報を取得するユーザーの screen_name を指定します。
id
※オプション
サンプル値:tryphp or 12345ステータス情報を取得するユーザーの ID または screen_name を指定します。
count
※オプション
サンプル値:5取得するステータス情報のレコード数を指定します。最大100件
since_id
※オプション
サンプル値:12345指定されたIDより大きいID、つまり新しいIDのステータス情報を返します。APIを通してアクセス可能なidには制限があります。制限より小さいid、つまり過去のidを指定した場合は、利用可能な最も古いidが強制されます。
max_id
※オプション
サンプル値:54321指定されたIDより小さいか等しいIDのステータス情報を返します。
page
※オプション
サンプル値:3取得するステータス情報のページ数を指定します。
trim_user
※オプション
サンプル値:trueこのパラメータを true または 1 にすると、返されるステータス情報のユーザ情報をユーザID(数値ID)のみにします。
include_entities
※オプション
サンプル値:trueこのパラメータを true または 1 にすると、ステータス情報に entities情報が含まれるようになります。entities情報はそのステータス情報に関連するuser_mentions, urls, hashtagsなどのメタデータです。entitiesの詳細はこちらを参照下さい。

サンプルコード

POINT
以下のサンプルコードを実行するにはOAuth接続が必要です。こちらのページからOAuth接続の設定を行って下さい。


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日付

投稿日:2012年1月10日
最終更新日:2023年09月05日

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