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APIのレート制限(Rate Limiting:実行可能な回数)を取得 account rate limit status

2012年のTwitter APIの記事です。

参考資料として掲載しておきます。


Twitter API account/rate_limit_status

API Resource

GET account/rate_limit_status

概要

 APIの現在のレート制限(Rate Limiting:API実行可能な回数)を返します。

実行可能な回数は「時間」と「許可されているリクエスト数」と「呼び出し元ユーザーである認証ユーザー(自分)かIPアドレス」により判別します。
OAuth接続している認証ユーザーの場合は、1時間あたり350リクエストを許可されています。oauth_tokenに対して測定されます。
IPアドレスでの制限の場合(認証ユーザーでない場合)は、1時間あたり150リクエストを許可されています。公共向けのIPアドレスに対して測定されます。

OAuth認証せずにこのメソッドを呼び出した場合はIPアドレスによるレート制限が返されます。
認証ユーザーのレート制限を受けるにはOAuth認証する必要があります。

また、本APIを認証しないで実行した場合は、IPアドレスでのレート制限が返ります。

このメソッドはエンドユーザーがアップロードできるメディアの数も返します。

原文

Resource URL(リソースURL)

http://api.twitter.com/1/account/rate_limit_status.format

Resource Information(リソース情報)

Rate Limited(制限)No(なし)
Requires Authentication(認証)Yes(あり)/No(なし)
Response Formats(フォーマット)json xml
HTTP Methods(HTTPメソッド)GET

サンプルコード

POINT
以下のサンプルコードを実行するにはOAuth接続が必要です。こちらのページからOAuth接続の設定を行って下さい。

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日付

投稿日:2012年1月31日
最終更新日:2023年08月28日

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