ユーザーをブロックする blocks create
2012年のTwitter APIの記事です。
参考資料として掲載しておきます。
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Twitter API blocks/create
API Resource
POST blocks/create
概要
認証ユーザー(自分)が指定ユーザーをブロックします。ユーザーは screen_name や user_id で指定します。
指定ユーザーとの間にフォローや友人関係が存在する場合、それは破棄されます。
ブロックされたユーザーのつぶやきは認証ユーザーのタイムラインには表示されません。
指定ユーザーとの間にフォローや友人関係が存在する場合、それは破棄されます。
ブロックされたユーザーのつぶやきは認証ユーザーのタイムラインには表示されません。
原文
Resource URL(リソースURL)
http://api.twitter.com/1/blocks/create.format
Resource Information(リソース情報)
Rate Limited(制限) | Yes(あり) |
Requires Authentication(認証) | Yes(あり) |
Response Formats(フォーマット) | json |
HTTP Methods(HTTPメソッド) | POST |
Parameters(パラメーター)
パラメーター user_id か screen_name のどちらかを指定します。
user_id ※オプション | サンプル値:12345 | ブロックするユーザーのユーザーIDを指定します。指定したユーザーIDが有効な場合でも、同時に、それが有効な screen_name である場合は、screen_name の曖昧検索にも役立ちます。 |
screen_name ※オプション | サンプル値:tryphp | ブロックするユーザーの screen_name を指定します。指定したscreen_nameが有効な場合でも、同時に、それが有効な ユーザーID である場合は、ユーザーID の曖昧検索にも役立ちます。 |
include_entities ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true または 1 にすると、ステータス情報に entities情報が含まれるようになります。entities情報はそのステータス情報に関連するuser_mentions, urls, hashtagsなどのメタデータです。entitiesの詳細はこちらを参照下さい。 |
skip_status ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true にすると、ステータス情報にユーザーオブジェクトが含まれなくなります。 |
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 | <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta name="robots" content="index"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>Twitter API blocks create 指定ユーザーをブロックする</title> </head> <body> <?php ######################################### ### 初期設定 //twitteroauth.phpをインクルードします。ファイルへのパスは環境に合わせて記述下さい。 require_once("./twitteroauth.php"); //Consumer keyの値をTwitterAPI開発者ページでご確認下さい。 $consumerKey = "***************"; //Consumer secretの値を格納 $consumerSecret = "***********************************"; //Access Tokenの値を格納 $accessToken = "***********************************"; //Access Token Secretの値を格納 $accessTokenSecret = "***********************************"; //OAuthオブジェクトを生成する $twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret); ?> <?php ######################################### ### ページ説明 ?> <h1>Twitter API blocks create 指定ユーザーをブロックする</h1> <!-- 説明ページurl --> <h3><a href="https://wepicks.net/2012/02/06/phpapptwitter-blocks_create/">→説明はこちら</a></h3> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したデータを展開 ?> <h2>取得したデータを展開</h2> <div style="background-color:#f8f8f8;margin:20px; padding:20px; border:solid #cccccc 1px;"> <!-- // =========================== ここから =========================== --> <?php //API実行データ取得 $vRequest = $twObj->OAuthRequest("http://api.twitter.com/1/blocks/create.xml","POST",array('screen_name' => 'twitwi_info')); //XMLデータをsimplexml_load_string関数を使用してオブジェクトに変換する $oXml = simplexml_load_string($vRequest); //オブジェクトを展開 if(isset($oXml->error) && $oXml->error != ''){ echo "ブロックに失敗しました。<br>\n"; echo "指定ユーザーは既にブロックされているかもしれません。<br>\n"; echo "パラメーターの指定を確認して下さい。<br>\n"; echo "エラーメッセージ:".$oXml->error."<br>\n"; }else{ echo "指定したユーザーをブロックしました。<br>\n"; echo "ユーザーid:(".$oXml->id.")<br>\n"; echo "ユーザー名:(".$oXml->name.")<br>\n"; echo "ユーザーscreen_name:(".$oXml->screen_name.")<br>\n"; echo "<hr/>\n"; } ?> <!-- =========================== ここまで =========================== // --> </div> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したオブジェクトの内容 ?> <h2>取得したオブジェクトの内容</h2> <?php var_dump($oXml); ?> <hr/> </body> </html> |
タグ(=記事関連ワード)
タグ: Block, Twitter, twitter api
日付
投稿日:2012年2月6日
最終更新日:2023年08月25日
最終更新日:2023年08月25日
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