PHPサンプル
UPDATE:2017年03月29日
配列の値を検索して対応するキーを返す
配列検索 配列の値を検索し見つかった場合に対応するキーを返す array_search()
配列のキー or FALSE = array_search(検索する値, 配列);
例:
1 2 3 4 5 6 | <!-- サンプルコード --> <?php $ary = array('Japan' => 'Tokyo', 'England' => 'London'); $key = array_search('Tokyo', $ary); echo "値Tokyoのキー(key)は : {$key} です。<br>\n"; ?> |
結果は
値Tokyoのキー(key)は : Japan です。
となります。
配列の値を検索し見つかった場合に対応するキーを返えします。大文字小文字が区別して比較されます。
POINT
- 検索する値が文字列の場合大文字小文字が区別される
- この関数は論理値 FALSE を返す可能性があるが、FALSE として評価される値を返す可能性もある。論理値と見なされる値
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 | <!-- サンプルコード --> <h3>配列検索 配列の値を検索し見つかった場合に対応するキーを返す</h3> <?php $ary = array('#FF0000' => 'red', '#00FF00' => 'green', '#0000FF' => 'blue'); $key = array_search('red', $ary); echo "値redのキー(key)は : {$key} です。<br>\n"; $key = array_search('green', $ary); echo "値greenのキー(key)は : {$key} です。<br>\n"; $key = array_search('blue', $ary); echo "値blueのキー(key)は : {$key} です。<br>\n"; ?> |
実行結果
配列検索 配列の値を検索し見つかった場合に対応するキーを返す
値redのキー(key)は : #FF0000 です。
値greenのキー(key)は : #00FF00 です。
値blueのキー(key)は : #0000FF です。
値redのキー(key)は : #FF0000 です。
値greenのキー(key)は : #00FF00 です。
値blueのキー(key)は : #0000FF です。
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日付
投稿日:2012年3月22日
最終更新日:2017年03月29日
最終更新日:2017年03月29日
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