ブロックしているユーザーid一覧を取得 blocks blocking ids
2012年のTwitter APIの記事です。
参考資料として掲載しておきます。
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Twitter API blocks/blocking/ids
API Resource
GET blocks/blocking/ids
概要
認証ユーザー(自分)がブロックしているユーザーID一覧を返します。
原文
Resource URL(リソースURL)
http://api.twitter.com/1/blocks/blocking/ids.format
Resource Information(リソース情報)
Rate Limited(制限) | Yes(あり) |
Requires Authentication(認証) | Yes(あり) |
Response Formats(フォーマット) | json xml |
HTTP Methods(HTTPメソッド) | GET |
Parameters(パラメーター)
stringify_ids ※オプション | サンプル値:true | id を整数値ではなく文字列として返すように指定します。これは id の桁数が大きいために多くの環境では整数値として取り扱えない場合があるためです。 |
cursor ※オプション | サンプル値:12893764510938 | カーソル(cursor)位置を指定して結果をページ分割します。これは、一覧を取得するためにTwitter.comデータベースに指定するカーソル位置です。 指定したカーソル位置からリストメンバーのユーザーIDを5000件取得します。-1を指定した場合、最新から5000件分取得します。5000以上分はページに分割されます。その場合、「次のページ(next_cursor)」と「前のページ(previous_cursor)」を示すカーソル位置を示す値が取得でき、それらを指定することが出来ます。 ネットワークやサーバーの状態により必ず5000件取得できる保証はありません。 カーソルが指定されていない場合、APIはすべてのIDを返そうとします。リストメンバーが非常に多い場合、恐らく取得に失敗します。パラメーター cursor を指定せずにクエリを実行することは推奨されません。そのような場合は cursor は -1 と強制されます。 |
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 | <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta name="robots" content="index"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>Twitter API blocks blocking ids ブロックしているユーザーid一覧 取得 表示</title> </head> <body> <?php ######################################### ### 初期設定 //twitteroauth.phpをインクルードします。ファイルへのパスは環境に合わせて記述下さい。 require_once("./twitteroauth.php"); //Consumer keyの値をTwitterAPI開発者ページでご確認下さい。 $consumerKey = "***************"; //Consumer secretの値を格納 $consumerSecret = "***********************************"; //Access Tokenの値を格納 $accessToken = "***********************************"; //Access Token Secretの値を格納 $accessTokenSecret = "***********************************"; //OAuthオブジェクトを生成する $twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret); ?> <?php ######################################### ### ページ説明 ?> <h1>Twitter API blocks blocking ids ブロックしているユーザーid一覧 取得 表示</h1> <!-- 説明ページurl --> <h3><a href="https://wepicks.net/2012/02/06/phpapptwitter-blocks_blocking_ids/">→説明はこちら</a></h3> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したデータを展開 ?> <h2>取得したデータを展開</h2> <div style="background-color:#f8f8f8;margin:20px; padding:20px; border:solid #cccccc 1px;"> <!-- // =========================== ここから =========================== --> <?php //API実行データ取得 $vRequest = $twObj->OAuthRequest("http://api.twitter.com/1/blocks/blocking/ids.xml","GET",array()); //XMLデータをsimplexml_load_string関数を使用してオブジェクトに変換する $oXml = simplexml_load_string($vRequest); //オブジェクトを展開 if(isset($oXml->error) && $oXml->error != ''){ echo "取得に失敗しました。<br>\n"; echo "パラメーターの指定を確認して下さい。<br>\n"; echo "エラーメッセージ:".$oXml->error."<br>\n"; }else{ echo "ブロックユーザーリストを取得しました。<br>\n"; foreach($oXml->id as $iId){ echo "ユーザーid:(".$iId.")<br>\n"; echo "<hr/>\n"; } } ?> <!-- =========================== ここまで =========================== // --> </div> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したオブジェクトの内容 ?> <h2>取得したオブジェクトの内容</h2> <?php var_dump($oXml); ?> <hr/> </body> </html> |
タグ(=記事関連ワード)
タグ: Block, Twitter, twitter api
日付
投稿日:2012年2月6日
最終更新日:2023年08月25日
最終更新日:2023年08月25日
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