「つぶやき」をリツイートしたユーザーID一覧を取得 retweeted_by ids
2012年のTwitter APIの記事です。
参考資料として掲載しておきます。
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Twitter API statuses/:id/retweeted_by/ids
API Resource
GET statuses/:id/retweeted_by/ids
APIの動作説明
指定したidのステータス情報(各つぶやきとそれに関連する諸々の情報)をリツイートしたユーザーIDを100人まで返します。
ある「つぶやき」がリツイートされた場合、誰がリツイートしたのか、そのリツイートしたユーザーID(数値)を最大で100人まで取得します。
ある「つぶやき」がリツイートされた場合、誰がリツイートしたのか、そのリツイートしたユーザーID(数値)を最大で100人まで取得します。
本文
Resource URL(リソースURL)
http://api.twitter.com/1/statuses/:id/retweeted_by/ids.format
Resource Information(リソース情報)
Rate Limited(制限) | Yes(あり) |
Requires Authentication(認証) | Yes(あり) |
Response Formats(フォーマット) | json xml |
HTTP Methods(HTTPメソッド) | GET |
Parameters(パラメーター)
id ※必須 | サンプル値:123456789 | ステータス情報IDを指定します。 |
count ※オプション | サンプル値:5 | 取得するユーザーオブジェクトのレコード数を指定します。id で指定したステータス情報IDをリツイートしたユーザーオブジェクトを最大100件指定できます。指定されたcount数が適応された後に一時停止や削除されたコンテンツが取り除かれるので最良の結果が返されます。 |
page ※オプション | サンプル値:3 | 取得するステータス情報のページ数を指定します。 |
stringify_ids ※オプション | サンプル値:true | id を整数値ではなく文字列として返すように指定します。これは id の桁数が大きいために多くの環境では整数値として取り扱えない場合があるためです。 |
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 | <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta name="robots" content="index"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <title>TRYPHP! Twitter API 指定したidのステータス情報をリツイートしたユーザーIDを100人まで返します。 GET /statuses/:id/retweeted_by/ids</title> </head> <body> <?php ######################################### ### 初期設定 //twitteroauth.phpをインクルードします。ファイルへのパスは環境に合わせて記述下さい。 require_once("./twitteroauth.php"); //Consumer keyの値をTwitterAPI開発者ページでご確認下さい。 $consumerKey = "***************"; //Consumer secretの値を格納 $consumerSecret = "***********************************"; //Access Tokenの値を格納 $accessToken = "***********************************"; //Access Token Secretの値を格納 $accessTokenSecret = "***********************************"; //OAuthオブジェクトを生成する $twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret); ?> <?php ######################################### ### ページ説明 ?> <h1>Twitter API 指定したidのステータス情報をリツイートしたユーザーIDを100人まで返します。 GET /statuses/:id/retweeted_by/ids</h1> <!-- 説明ページ --> <h3><a href="https://wepicks.net/2012/01/11/phpapptwitter-id_retweeted_by_ids/">→説明はこちら</a></h3> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したデータを展開 ?> <h2>取得したデータを展開</h2> <div style="background-color:#f8f8f8;margin:20px; padding:20px; border:solid #cccccc 1px;"> <!-- // =========================== ここから =========================== --> <?php //API実行データ取得 $vRequest = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1/statuses/157317180118155265/retweeted_by/ids.xml","GET",array()); //XMLデータをsimplexml_load_string関数を使用してオブジェクトに変換する $oXml = simplexml_load_string($vRequest); //オブジェクトを展開 if(isset($oXml->error) && $oXml->error != ''){ echo "取得に失敗しました。<br>\n"; echo "パラメーターの指定を確認して下さい。<br>\n"; echo "エラーメッセージ:".$oXml->error."<br>\n"; }else{ foreach($oXml as $id){ echo "<p><b>userid(".$id.")</b></p>\n"; } } ?> <!-- =========================== ここまで =========================== // --> </div> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したオブジェクトの内容 ?> <h1>取得したオブジェクトの内容</h1> <?php var_dump($oXml); ?> <hr/> </body> </html> |
タグ(=記事関連ワード)
タグ: tweets, Twitter, twitter api
日付
投稿日:2012年1月11日
最終更新日:2023年09月05日
最終更新日:2023年09月05日
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