指定ユーザーのつぶやき一覧を取得 user timeline
2012年のTwitter APIの記事です。
参考資料として掲載しておきます。
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Twitter API statuses/user_timeline
API Resource
GET statuses/user_timeline
概要
認証ユーザーのステータス情報(各つぶやきとそれに関連する諸々の情報)の最大3200件分から最新20件(count引数指定で最大200件)を取得します。
screen_name や user_id のパラメータを指定すれば他のユーザーのステータス情報を取得できます。ただしそのユーザー情報が非表示設定されていない場合か、認証ユーザーからのフォローリクエストを承諾している場合に限ります。
返されたタイムラインは、Twitter.comにログインするときにユーザー自身が見るのと同じタイムライン情報です。
このメソッドは、最大3200件までステータス情報を返します。include_rts が true または 1 になっていれば、リツイートも含めて最大3200件のステータス情報を返します。
このメソッドは、include_rtsパラメータが設定されていない限り、XMLとJSON形式において、リツイートのつぶやきは含まれません。RSSとAtom形式の場合は、常にステータス情報にリツイートが含まれます。
原文
Resource URL(リソースURL)
http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.format
Resource Information(リソース情報)
Rate Limited(制限) | Yes(あり) |
Requires Authentication(認証) | Yes(あり) |
Response Formats(フォーマット) | json xml rss atom |
HTTP Methods(HTTPメソッド) | GET |
Parameters(パラメーター)
user_id ※オプション | サンプル値:12345 | 指定した user_id のステータス情報を取得できます。 |
screen_name ※オプション | サンプル値:12345 | 指定した screen_name のステータス情報を取得できます。 |
count ※オプション | サンプル値:5 | 取得するステータス情報のレコード数を指定します。最大200 |
since_id ※オプション | サンプル値:12345 | 指定されたIDより大きいID、つまり新しいIDのステータス情報を返します。APIを通してアクセス可能なidには制限があります。制限より小さいid、つまり過去のidを指定した場合は、利用可能な最も古いidが強制されます。 |
max_id ※オプション | サンプル値:54321 | 指定されたIDより小さいか等しいIDのステータス情報を返します。 |
page ※オプション | サンプル値:3 | 取得するステータス情報のページ数を指定します。 |
trim_user ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true または 1 にすると、返されるステータス情報のユーザ情報をユーザID(数値ID)のみにします。 |
include_entities ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true または 1 にすると、ステータス情報に entities情報が含まれるようになります。entities情報はそのステータス情報に関連するuser_mentions, urls, hashtagsなどのメタデータです。entitiesの詳細はこちらを参照下さい。 |
exclude_replies ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true にすると、取得したステータス情報からリプライを取り除きます。exclude_repliesをtrueにしてcountを指定した場合は、countの指定数を取得した後にリプライを取り除いたステータス情報を返します。 |
contributor_details ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true にすると、ステータス情報に貢献者のscreen_nameが含まれるようになります。通常は数値IDのみです。 |
サンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 | <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <meta name="robots" content="index"> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8"> <head> <title>TRYPHP! Twitter API user timeline 指定ユーザーのつぶやき一覧取得</title> </head> <body> <?php ######################################### ### 初期設定 //twitteroauth.phpをインクルードします。ファイルへのパスは環境に合わせて記述下さい。 require_once("./twitteroauth.php"); //Consumer keyの値をTwitterAPI開発者ページでご確認下さい。 $consumerKey = "***************"; //Consumer secretの値を格納 $consumerSecret = "***********************************"; //Access Tokenの値を格納 $accessToken = "***********************************"; //Access Token Secretの値を格納 $accessTokenSecret = "***********************************"; //OAuthオブジェクトを生成する $twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret); ?> <?php ######################################### ### ページ説明 ?> <h1>Twitter API user timeline 指定ユーザーのつぶやき一覧取得</h1> <!-- 説明ページ --> <h3><a href="https://wepicks.net/2012/01/10/phpapptwitter-user_timeline/">→説明はこちら</a></h3> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したデータを展開 ?> <h2>取得したデータを展開</h2> <div style="background-color:#f8f8f8;margin:20px; padding:20px; border:solid #cccccc 1px;"> <!-- // =========================== ここから =========================== --> <?php //API実行データ取得 $vRequest = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.xml","GET",array('user_id' => '393439352')); //XMLデータをsimplexml_load_string関数を使用してオブジェクトに変換する $oXml = simplexml_load_string($vRequest); //オブジェクトを展開 if(isset($oXml->error) && $oXml->error != ''){ echo "取得に失敗しました。<br>\n"; echo "パラメーターの指定を確認して下さい。<br>\n"; echo "エラーメッセージ:".$oXml->error."<br>\n"; }else{ foreach($oXml->status as $oStatus){ $iStatusId = $oStatus->id; //つぶやきステータスID $sText = $oStatus->text; //つぶやき $iUserId = $oStatus->user->id; //ユーザーID $sScreenName = $oStatus->user->screen_name; //screen_name $sUserName = $oStatus->user->name; //ユーザー名 echo "<p><b>statusid(".$iStatusId.") screen_name(".$sScreenName.") userid(".$iUserId.") username(".$sUserName.")</b> <br><a href=\"http://twitter.com/".$sScreenName."/status/".$iStatusId."\">このつぶやきのパーマリンク</a><br>\n".$sText."</p>\n"; } } ?> <!-- =========================== ここまで =========================== // --> </div> <hr/> <?php ######################################### ### 取得したオブジェクトの内容 ?> <h1>取得したオブジェクトの内容</h1> <?php var_dump($oXml); ?> <hr/> </body> </html> |
タグ(=記事関連ワード)
タグ: Timeline, Twitter, twitter api
日付
投稿日:2012年1月10日
最終更新日:2023年09月05日
最終更新日:2023年09月05日
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