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指定ユーザーのつぶやき一覧を取得 user timeline
[ Twitter API V1.1 ]
Twitter API statuses/user_timeline
API Resource
GET statuses/user_timeline
概要
認証ユーザーのステータス情報(各つぶやきとそれに関連する諸々の情報)の最大3200件分から最新20件(count引数指定で最大200件)を取得します。
screen_name や user_id のパラメータを指定すれば他のユーザーのステータス情報を取得できます。ただしそのユーザー情報が非表示設定されていない場合か、認証ユーザーからのフォローリクエストを承諾している場合に限ります。
返されたタイムラインは、Twitter.comにログインするときにユーザー自身が見るのと同じタイムライン情報です。
このメソッドは、最大3200件までステータス情報を返します。include_rts が true または 1 になっていれば、リツイートも含めて最大3200件のステータス情報を返します。
このメソッドは、include_rtsパラメータが設定されていない限り、XMLとJSON形式において、リツイートのつぶやきは含まれません。RSSとAtom形式の場合は、常にステータス情報にリツイートが含まれます。
原文
Resource URL(リソースURL)
http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.format
Resource Information(リソース情報)
| Rate Limited(制限) | Yes(あり) |
| Requests per rate limit window(1ユーザー[アクセストークン]当たりの制限) | 15/user 300/app [user]は、ユーザー毎に割り当て [app]は、アプリケーションのみに割り当て 制限時間は15分 詳細はこちらをどうぞ |
| Authentication(認証) | Requires(必要) |
| Response Formats(フォーマット) | json |
| HTTP Methods(HTTPメソッド) | GET(ゲット) |
| Resource family(リソースファミリー) | statuses |
| Response Object(応答オブジェクト) | Tweets |
| API Version | v1.1 |
Parameters(パラメーター)
| user_id ※オプション | サンプル値:12345 | 指定した user_id のステータス情報を取得できます。 |
| screen_name ※オプション | サンプル値:12345 | 指定した screen_name のステータス情報を取得できます。 |
| count ※オプション | サンプル値:5 | 取得するステータス情報のレコード数を指定します。最大200 |
| since_id ※オプション | サンプル値:12345 | 指定されたIDより大きいID、つまり新しいIDのステータス情報を返します。APIを通してアクセス可能なidには制限があります。制限より小さいid、つまり過去のidを指定した場合は、利用可能な最も古いidが強制されます。 |
| max_id ※オプション | サンプル値:54321 | 指定されたIDより小さいか等しいIDのステータス情報を返します。 |
| page ※オプション | サンプル値:3 | 取得するステータス情報のページ数を指定します。 |
| trim_user ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true または 1 にすると、返されるステータス情報のユーザ情報をユーザID(数値ID)のみにします。 |
| include_entities ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true または 1 にすると、ステータス情報に entities情報が含まれるようになります。entities情報はそのステータス情報に関連するuser_mentions, urls, hashtagsなどのメタデータです。entitiesの詳細はこちらを参照下さい。 |
| exclude_replies ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true にすると、取得したステータス情報からリプライを取り除きます。exclude_repliesをtrueにしてcountを指定した場合は、countの指定数を取得した後にリプライを取り除いたステータス情報を返します。 |
| contributor_details ※オプション | サンプル値:true | このパラメータを true にすると、ステータス情報に貢献者のscreen_nameが含まれるようになります。通常は数値IDのみです。 |
サンプルコード
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<meta name="robots" content="index">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">
<head>
<title>TRYPHP! Twitter API user timeline 指定ユーザーのつぶやき一覧取得</title>
</head>
<body>
<?php
#########################################
### 初期設定
//twitteroauth.phpをインクルードします。ファイルへのパスは環境に合わせて記述下さい。
require_once("./twitteroauth.php");
//Consumer keyの値をTwitterAPI開発者ページでご確認下さい。
$consumerKey = "***************";
//Consumer secretの値を格納
$consumerSecret = "***********************************";
//Access Tokenの値を格納
$accessToken = "***********************************";
//Access Token Secretの値を格納
$accessTokenSecret = "***********************************";
//OAuthオブジェクトを生成する
$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
?>
<?php
#########################################
### ページ説明
?>
<h1>Twitter API user timeline 指定ユーザーのつぶやき一覧取得</h1>
<!-- 説明ページ -->
<h3><a href="https://wepicks.net/2012/01/10/phpapptwitter-user_timeline/">→説明はこちら</a></h3>
<hr/>
<?php
#########################################
### 取得したデータを展開
?>
<h2>取得したデータを展開</h2>
<div style="background-color:#f8f8f8;margin:20px; padding:20px; border:solid #cccccc 1px;">
<!-- // =========================== ここから =========================== -->
<?php
//API実行データ取得
$vRequest = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.xml","GET",array('user_id' => '393439352'));
//XMLデータをsimplexml_load_string関数を使用してオブジェクトに変換する
$oXml = simplexml_load_string($vRequest);
//オブジェクトを展開
if(isset($oXml->error) && $oXml->error != ''){
echo "取得に失敗しました。<br>\n";
echo "パラメーターの指定を確認して下さい。<br>\n";
echo "エラーメッセージ:".$oXml->error."<br>\n";
}else{
foreach($oXml->status as $oStatus){
$iStatusId = $oStatus->id; //つぶやきステータスID
$sText = $oStatus->text; //つぶやき
$iUserId = $oStatus->user->id; //ユーザーID
$sScreenName = $oStatus->user->screen_name; //screen_name
$sUserName = $oStatus->user->name; //ユーザー名
echo "<p><b>statusid(".$iStatusId.") screen_name(".$sScreenName.") userid(".$iUserId.") username(".$sUserName.")</b>
<br><a href=\"http://twitter.com/".$sScreenName."/status/".$iStatusId."\">このつぶやきのパーマリンク</a><br>\n".$sText."</p>\n";
}
}
?>
<!-- =========================== ここまで =========================== // -->
</div>
<hr/>
<?php
#########################################
### 取得したオブジェクトの内容
?>
<h1>取得したオブジェクトの内容</h1>
[PHP ruler="true" toolbar="true"]
<?php
var_dump($oXml);
?>
<\/pre>
<hr/>
</body>
</html>
タグ(=記事関連ワード)
日付
投稿日:2013年10月27日
最終更新日:2013年10月31日
最終更新日:2013年10月31日
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