PHPリファレンス
UPDATE:2017年03月26日
PHPメモリ節約
数値を使用する
数値を使用する箇所で文字列扱いしない。
悪い例
1 2 | <!-- サンプルコード --> for($i="0"; $i<"10"; $i++){処理} |
良い例
1 2 | <!-- サンプルコード --> for($i=0; $i<10; $i++){処理} |
変数の初期化
大きなデータを格納した変数は、使用後、初期化する。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | <!-- サンプルコード --> //配列 $array = array(); //文字列 $string = ''; //数値 $int = 0; //オブジェクト $object = NULL; |
インクルードは必要最低限
インクルードで外部ファイルを読み込む際は必要最低限にする。
MySQL
MySQLで巨大な結果セットを扱う際は、mysql_unbuffered_query()関数を使用する。
必要な部分を少しずつ読み込んでいく。
結果セットは不要になったら開放する。
1 2 | <!-- サンプルコード --> mysql_free_result($result); |
大きな文字列は変数に格納しないで関数で読み込む
大きな文字列は変数に格納しないで関数で読み込む
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 | <!-- サンプルコード --> function header(){ echo '・・・・'; } function footer(){ echo '・・・・' } header(); //処理 footer(); |
タグ(=記事関連ワード)
タグ: PHPテクニック
日付
公開日:2011年11月19日
最終更新日:2017年03月26日
最終更新日:2017年03月26日
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