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PHPサンプル

UPDATE：2024年08月11日

PHP 現在の日付や時間を取得したい

PHP5 PHP7 PHP8

1. 現在の日付や時間を取得する
- 1.1. date() や DateTimeクラス format()メソッドの日付/時刻フォーマット文字列簡易表
2. 現在の日時を取得
- 2.1. date() で現在の日付や時間を取得する
- 2.2. DateTimeクラスで現在の日付や時間を取得する
3. 現在の年取得
- 3.1. date() で年取得
- 3.2. DateTimeクラスで年取得
4. 現在の月取得
- 4.1. date() で月取得
- 4.2. DateTimeクラスで月取得
5. 現在の日取得
- 5.1. date() で日取得
- 5.2. DateTimeクラスで日取得
6. 現在の曜日取得
- 6.1. date() で曜日取得
- 6.2. DateTimeクラスで曜日取得
7. 現在の時取得
- 7.1. date() で時取得
- 7.2. DateTimeクラスで時取得
8. 現在の分取得
- 8.1. date() で分取得
- 8.2. DateTimeクラスで分取得
9. 現在の秒取得
- 9.1. date() で秒取得
- 9.2. DateTimeクラスで秒取得
10. サンプルコード
- 10.1. date()
- 10.2. DataTimeクラス

現在の日付や時間を取得する

PHP で現在の日付や時間を得るには、date()関数 や DateTimeクラス を利用します。date() は、指定した「日付や時刻のフォーマット文字列」から日時の文字列を返します。オプションでを指定すると指定したタイムスタンプに合わせた日時を返します。タイムスタンプを省略すると現在日時を返します。DateTimeクラスでは様々な日付や時刻を表すことが出来ます。
その他の日付を取得するには「PHP 日付あらゆる日時を取得」をお読みください。

タイムゾーンの指定
php.ini に記述する場合

date.timezone = Asia/Tokyo

スクリプトに記述する場合

<?php date_default_timezone_set ('Asia/Tokyo'); ?>

※日本時間に合わせます。タイムゾーンに誤りがあると日付系の関数やクラスでエラーが起こる場合があります。

使用する関数やクラス

書式 date()
日時の文字列 = date('日付/時刻フォーマット文字列' [,UNIXタイムスタンプ]);
//[ ]省略可（タイムスタンプがない場合現在日時となる）
//返り値は文字列(string)
date() が理解できる日付/時刻フォーマット文字列

<?php
echo date('Y-m-d')."<br>\n";//現在日付 2024-08-11
echo date('H:i:s')."<br>\n";//現在時間 23:59:59
echo date('Y-m-d H:i:s')."<br>\n";//現在日時 2024-08-11 23:59:59
?>

<?php

echo date('Y-m-d')." \n";//現在日付 2024-08-11

echo date('H:i:s')." \n";//現在時間 23:59:59

echo date('Y-m-d H:i:s')." \n";//現在日時 2024-08-11 23:59:59

書式 DateTimeクラス
オブジェクト = new DateTime(['英文形式 OR 日付/時刻のフォーマット文字列']);
//[ ]は省略可能です。
DateTimeクラスが理解できる英文形式フォーマット文字列
DateTimeクラスが理解できる日付/時刻のフォーマット文字列
DateTime format()メソッドが理解できるフォーマット文字列

<?php
$objDateTime = new DateTime();
echo $objDateTime->format('Y-m-d')."<br>\n";//現在日付 2024-08-11
echo $objDateTime->format('H:i:s')."<br>\n";//現在時間 23:59:59
echo $objDateTime->format('Y-m-d H:i:s')."<br>\n";//現在日時 2024-08-11 23:59:59
?>

<?php

$objDateTime = new DateTime();

echo $objDateTime->format('Y-m-d')." \n";//現在日付 2024-08-11

echo $objDateTime->format('H:i:s')." \n";//現在時間 23:59:59

echo $objDateTime->format('Y-m-d H:i:s')." \n";//現在日時 2024-08-11 23:59:59

※UNIXタイムスタンプは、1970年1月1日00時00分00秒UTC（協定世界時と一致する標準時）らの経過秒数です。例えば2024年8月11日23時59分59秒のUNIXタイムスタンプは 1723388399 となります。

date() や DateTimeクラス format()メソッドの日付/時刻フォーマット文字列簡易表

取得内容	フォーマット文字	例	説明
年	Y	1999 や 2020	年 4 桁の数字
	y	99 や 19	年 2 桁の数字
	L	1 か 0	閏年かどうか。1なら閏年。0なら閏年ではない
月	F	January～December	月フルスペルの文字
	m	01～12	月数字。先頭にゼロをつける
	M	Jan～Dec	月 3 文字形式
	n	1～12	月数字。先頭にゼロをつけない
	t	28～31	月指定した月の日数
日	d	01～31	日 2桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）
日	j	1～31	日数字。先頭にゼロをつけない
曜日	D	Mon～Sun	3文字のテキスト形式
	l	Sunday～Saturday	フルスペル形式
	N	1～7	数字　1(月曜) から 7(日曜)
	w	0～6	数字　0(日曜) から 6(土曜)
	W	1	数字　月曜日に始まる年単位の週番号
時	g	1～12	12時間単位。先頭ゼロなし
	G	0～23	24時間単位。先頭ゼロなし
	h	01～12	12時間単位。先頭ゼロあり
	H	00～23	24時間単位。先頭ゼロあり
	a	am pm	午前／午後。小文字表示
	A	AM PM	午前／午後。大文字表示
分	i	00～59	先頭ゼロあり
秒	s	00～59	先頭ゼロあり
全日付	c	2020-05-15T01:04:54+09:00	ISO8601 フォーマット日付
全日付	r	Wed, 15 May 2020 01:04:54 +0900	RFC2822 フォーマット日付

現在の日時を取得

date() で現在の日付や時間を取得する

date()関数 は、指定した「日付や時刻のフォーマット文字列」から「日時の文字列」を返します「日時の文字列 = date('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。

例えば

<?php echo date('Y');//出力 2024 ?>

1	<?php echo date('Y');//出力 2024 ?>

とすると、現在の「年」（4桁）が取得できます。「Y」は4桁の年数を表す「日付や時刻のフォーマット文字列」です。

オプションでUNIXタイムスタンプを指定すると、指定したタイムスタンプに合わせた日時の文字列を返します「日時の文字列 = date('日付/時刻のフォーマット文字列', UNIXタイムスタンプ); 」。タイムスタンプは、strtotime()関数や mktime()関数で取得できます。タイムスタンプを省略すると現在日時となります。

<?php echo date('Y', strtotime('+5 year'));//出力 2029 ?>

1	<?php echo date('Y', strtotime('+5 year'));//出力 2029 ?>

オプションのタイムスタンプで+5年後のタイムスタンプを指定します。結果は現在から5年後の「年」（4桁）が取得できます。

date() が理解できる日付/時刻フォーマット文字列

date() の「年月日時分秒」を表現するフォーマット文字列を使用すると、現在の日時を取得することが出来ます。
実行日時 2024-01-01 01:01:01 の場合

<?php
echo date('Y-m-d')."<br>\n";//現在日付 2024-01-01
echo date('H:i:s')."<br>\n";//現在時間 01:01:01
echo date('Y-m-d H:i:s')."<br>\n";//現在日時 2024-01-01 01:01:01
?>

<?php

echo date('Y-m-d')." \n";//現在日付 2024-01-01

echo date('H:i:s')." \n";//現在時間 01:01:01

echo date('Y-m-d H:i:s')." \n";//現在日時 2024-01-01 01:01:01

結果は

2024-01-01
01:01:01
2024-01-01 01:01:01

となります。

DateTimeクラスで現在の日付や時間を取得する

DateTimeクラスは様々な日付や時刻を表現できるクラスです。DateTimeクラスを呼び出しオブジェクト(インスタンス)を作成します「オブジェクト = new DateTime(); 」。DateTimeクラスを呼び出す際に日付や時刻を指定することも出来ます「オブジェクト = new DateTime('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。省略した場合は現在の日時になります。オブジェクトのformat()メソッドは、指定した日付や時刻のフォーマット文字列から日時の文字列を返します「日時の文字列 = オブジェクト->format('日付/時刻のフォーマット文字列'); 」。成功すると日時の文字列を返し、失敗すると FALSE を返します。format()メソッドで指定する日時のフォーマット文字列はdate()関数で指定するフォーマットと同じです。

DateTime format()メソッドが理解できるフォーマット文字列

実行日時 2024-01-01 01:01:01 の場合

<?php
//クラスを呼び出してオブジェクトを作成
$objDateTime = new DateTime();

//format()メソッドで現在日時を出力
echo $objDateTime->format('Y-m-d')."<br>\n";//現在日付 2024-01-01
echo $objDateTime->format('H:i:s')."<br>\n";//現在時間 01:01:01
echo $objDateTime->format('Y-m-d H:i:s')."<br>\n";//現在日時 2024-01-01 01:01:01
?>

<?php

//クラスを呼び出してオブジェクトを作成

$objDateTime = new DateTime();

//format()メソッドで現在日時を出力

echo $objDateTime->format('Y-m-d')." \n";//現在日付 2024-01-01

echo $objDateTime->format('H:i:s')." \n";//現在時間 01:01:01

echo $objDateTime->format('Y-m-d H:i:s')." \n";//現在日時 2024-01-01 01:01:01

結果は

2024-01-01
01:01:01
2024-01-01 01:01:01

となります。

現在の年取得

date() で年取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：<strong><?php echo date('Y'); ?></strong><br>
・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：<strong><?php echo date('y'); ?></strong><br>

1 2	・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：<strong><?php echo date('Y'); ?></strong><br> ・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：<strong><?php echo date('y'); ?></strong><br>

結果は

・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：2024
・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：24

となります。

DateTimeクラスで年取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：<strong><?php echo $objDateTime->format('Y'); ?></strong><br>
・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：<strong><?php echo $objDateTime->format('y'); ?></strong><br>

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：<?php echo $objDateTime->format('Y'); ?>

・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：<?php echo $objDateTime->format('y'); ?>

結果は

・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2024)：2024
・y 年。2 桁の数字。(99 や 24)：24

となります。

現在の月取得

date() で月取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<strong><?php echo date('F'); ?></strong><br>
・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<strong><?php echo date('m'); ?></strong><br>
・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<strong><?php echo date('M'); ?></strong><br>
・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<strong><?php echo date('n'); ?></strong><br>
・t 指定した月の日数。(28～31)：<strong><?php echo date('t'); ?></strong><br>

・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<?php echo date('F'); ?>

・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<?php echo date('m'); ?>

・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<?php echo date('M'); ?>

・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<?php echo date('n'); ?>

・t 指定した月の日数。(28～31)：<?php echo date('t'); ?>

結果は

・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：August
・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：08
・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：Aug
・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：8
・t 指定した月の日数。(28～31)：31

となります。

DateTimeクラスで月取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<strong><?php echo $objDateTime->format('F'); ?></strong><br>
・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('m'); ?></strong><br>
・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<strong><?php echo $objDateTime->format('M'); ?></strong><br>
・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('n'); ?></strong><br>
・t 指定した月の日数。(28～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('t'); ?></strong><br>

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<?php echo $objDateTime->format('F'); ?>

・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<?php echo $objDateTime->format('m'); ?>

・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<?php echo $objDateTime->format('M'); ?>

・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<?php echo $objDateTime->format('n'); ?>

・t 指定した月の日数。(28～31)：<?php echo $objDateTime->format('t'); ?>

結果は

となります。

現在の日取得

date() で日取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<strong><?php echo date('d'); ?></strong><br>
・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<strong><?php echo date('j'); ?></strong><br>

1 2	・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<strong><?php echo date('d'); ?></strong><br> ・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<strong><?php echo date('j'); ?></strong><br>

結果は

・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：11
・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：11

となります。

DateTimeクラスで日取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('d'); ?></strong><br>
・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('j'); ?></strong><br>

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<?php echo $objDateTime->format('d'); ?>

・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<?php echo $objDateTime->format('j'); ?>

結果は

・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：11
・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：11

となります。

現在の曜日取得

date() で曜日取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<strong><?php echo date('D'); ?></strong><br>
・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<strong><?php echo date('l'); ?></strong><br>
・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<strong><?php echo date('w'); ?></strong><br>

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<?php echo date('D'); ?>

・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<?php echo date('l'); ?>

・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<?php echo date('w'); ?>

結果は

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：Sun
・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：Sunday
・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：0

となります。

DateTimeクラスで曜日取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<strong><?php echo $objDateTime->format('D'); ?></strong><br>
・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<strong><?php echo $objDateTime->format('l'); ?></strong><br>
・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<strong><?php echo $objDateTime->format('w'); ?></strong><br>

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<?php echo $objDateTime->format('D'); ?>

・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<?php echo $objDateTime->format('l'); ?>

・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<?php echo $objDateTime->format('w'); ?>

結果は

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：Sun
・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：Sunday
・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：0

となります。

現在の時取得

date() で時取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<strong><?php echo date('H'); ?></strong><br>
・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<strong><?php echo date('h'); ?></strong><br>

1 2	・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<strong><?php echo date('H'); ?></strong><br> ・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<strong><?php echo date('h'); ?></strong><br>

結果は

・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：22
・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：10

となります。

DateTimeクラスで時取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<strong><?php echo $objDateTime->format('H'); ?></strong><br>
・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('h'); ?></strong><br>

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<?php echo $objDateTime->format('H'); ?>

・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<?php echo $objDateTime->format('h'); ?>

結果は

・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：22
・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：10

となります。

現在の分取得

date() で分取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('i'); ?></strong><br>

1	・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('i'); ?></strong><br>

結果は

・i 先頭ゼロあり(00～59)。：42

となります。

DateTimeクラスで分取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo $objDateTime->format('i'); ?></strong><br>

1 2	<?php $objDateTime = new DateTime(); ?> ・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo $objDateTime->format('i'); ?></strong><br>

結果は

・i 先頭ゼロあり(00～59)。：42

となります。

現在の秒取得

date() で秒取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

・s 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('s'); ?></strong><br>

1	・s 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('s'); ?></strong><br>

結果は

・s 先頭ゼロあり(00～59)。：35

となります。

DateTimeクラスで秒取得

実行日時 2024-08-11 22:42:35 日曜日の場合

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>
・s 先頭ゼロあり(00～59)。： <strong><?php echo $objDateTime->format('s'); ?></strong><br>

1 2	<?php $objDateTime = new DateTime(); ?> ・s 先頭ゼロあり(00～59)。： <strong><?php echo $objDateTime->format('s'); ?></strong><br>

結果は

・s 先頭ゼロあり(00～59)。：35

となります。

サンプルコード

– サンプル Click Here ! –

date()

<h3>本日の日付 書式：YYYY-MM-DD 年4桁 月先頭に0付く 日先頭に0付く</h3>
　・<strong><?php echo date('Y-m-d'); ?></strong>
<br><br>
 
<h3>本日の日付 書式：YY-M-D 年下2桁 月先頭に0なし 日先頭に0なし</h3>
　・<strong><?php echo date('y-n-j'); ?></strong>
<br><br>
 
<h3>本日の年</h3>
　・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2019)：<strong><?php echo date('Y'); ?></strong><br>
　・y 年。2 桁の数字。(99 や 19)：<strong><?php echo date('y'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の月</h3>
　・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<strong><?php echo date('F'); ?></strong><br>
　・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<strong><?php echo date('m'); ?></strong><br>
　・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<strong><?php echo date('M'); ?></strong><br>
　・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<strong><?php echo date('n'); ?></strong><br>
　・t 指定した月の日数。(28～31)：<strong><?php echo date('t'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の日</h3>
　・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<strong><?php echo date('d'); ?></strong><br>
　・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<strong><?php echo date('j'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の曜日</h3>
　・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<strong><?php echo date('D'); ?></strong><br>
　・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<strong><?php echo date('l'); ?></strong><br>
　・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<strong><?php echo date('w'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の時</h3>
　・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<strong><?php echo date('H'); ?></strong><br>
　・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<strong><?php echo date('h'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の分</h3>
　・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('i'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の秒</h3>
　・s 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo date('s'); ?></strong><br>

<h3>本日の日付書式：YYYY-MM-DD 年4桁月先頭に0付く日先頭に0付く</h3>

・<?php echo date('Y-m-d'); ?>

<h3>本日の日付書式：YY-M-D 年下2桁月先頭に0なし日先頭に0なし</h3>

・<?php echo date('y-n-j'); ?>

・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2019)：<?php echo date('Y'); ?>

・y 年。2 桁の数字。(99 や 19)：<?php echo date('y'); ?>

・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<?php echo date('F'); ?>

・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<?php echo date('m'); ?>

・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<?php echo date('M'); ?>

・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<?php echo date('n'); ?>

・t 指定した月の日数。(28～31)：<?php echo date('t'); ?>

・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<?php echo date('d'); ?>

・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<?php echo date('j'); ?>

<h3>本日の曜日</h3>

・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<?php echo date('D'); ?>

・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<?php echo date('l'); ?>

・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<?php echo date('w'); ?>

・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<?php echo date('H'); ?>

・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<?php echo date('h'); ?>

・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<?php echo date('i'); ?>

・s 先頭ゼロあり(00～59)。：<?php echo date('s'); ?>

実行結果 [2024/07/31 13:37:44 現在の場合]

本日の日付書式：YYYY-MM-DD 年4桁月先頭に0付く日先頭に0付く
　・2024-07-31

本日の日付書式：YY-M-D 年下2桁月先頭に0なし日先頭に0なし
　・24-7-31

本日の年
　・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2019)：2024
　・y 年。2 桁の数字。(99 や 19)：24

本日の月
　・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：July
　・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：07
　・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：Jul
　・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：7
　・t 指定した月の日数。(28～31)：31

本日の日
　・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：31
　・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：31

本日の曜日
　・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：Wed
　・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：Wednesday
　・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：3

現在の時
　・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：13
　・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：01

現在の分
　・i 先頭ゼロあり(00～59)。：37

現在の秒
　・s 先頭ゼロあり(00～59)。：44

DataTimeクラス

<?php $objDateTime = new DateTime(); ?>

<h3>本日の日付 書式：YYYY-MM-DD 年4桁 月先頭に0付く 日先頭に0付く</h3>
　・<strong><?php echo $objDateTime->format('Y-m-d'); ?></strong>
<br><br>
 
<h3>本日の日付 書式：YY-M-D 年下2桁 月先頭に0なし 日先頭に0なし</h3>
　・<strong><?php echo $objDateTime->format('y-n-j'); ?></strong>
<br><br>
 
<h3>本日の年</h3>
　・Y 年。4 桁の数字。(1999 や 2019)：<strong><?php echo $objDateTime->format('Y'); ?></strong><br>
　・y 年。2 桁の数字。(99 や 19)：<strong><?php echo $objDateTime->format('y'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の月</h3>
　・F 月。フルスペルの文字。(January～December)：<strong><?php echo $objDateTime->format('F'); ?></strong><br>
　・m 月。数字。先頭にゼロをつける。(01～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('m'); ?></strong><br>
　・M 月。3 文字形式(Jan～Dec)：<strong><?php echo $objDateTime->format('M'); ?></strong><br>
　・n 月。数字。先頭にゼロをつけない。(1～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('n'); ?></strong><br>
　・t 指定した月の日数。(28～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('t'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の日</h3>
　・d 日。二桁の数字（先頭にゼロがつく場合も）(01～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('d'); ?></strong><br>
　・j 日。先頭にゼロをつけない。(1～31)：<strong><?php echo $objDateTime->format('j'); ?></strong><br>
 
<h3>本日の曜日</h3>
　・D 曜日。3文字のテキスト形式。(Mon～Sun)：<strong><?php echo $objDateTime->format('D'); ?></strong><br>
　・l 曜日。フルスペル形式。(Sunday～Saturday)：<strong><?php echo $objDateTime->format('l'); ?></strong><br>
　・w 曜日。数値。(0(日曜) から 6(土曜))：<strong><?php echo $objDateTime->format('w'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の時</h3>
　・H 24時間単位。先頭ゼロあり。(00～23)：<strong><?php echo $objDateTime->format('H'); ?></strong><br>
　・h 12時間単位。先頭ゼロあり。(01～12)：<strong><?php echo $objDateTime->format('h'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の分</h3>
　・i 先頭ゼロあり(00～59)。：<strong><?php echo $objDateTime->format('i'); ?></strong><br>
 
<h3>現在の秒</h3>
　・s 先頭ゼロあり(00～59)。： <strong><?php echo $objDateTime->format('s'); ?></strong><br>