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アクセスログ(Access Log) | IT用語

アクセスログ(Access Log) とは? 意味・説明 (IT辞典) | wepicks!
IT用語辞典

  • アクセスログはサーバーの動作や通信を記録した情報

アクセスログ(Access Log)は、サーバーの動作や通信を記録した情報です。ログ情報の種類はサーバーによって異なりますが、アクセス元のIPアドレスドメイン名、アクセス日時、アクセス元の端末情報(OS、ブラウザなど)、送受信のバイト数、アクセス経路(リンク元ページなど)、アクセスファイル名などです。また、サーバーだけでなく、ネットワーク機器や様々なコンピューターへのアクセス情報も含みます。

これら複数項目のログ情報は、1回の動作について1行で纏められてテキストファイルに記録されます。アクセスの多いサーバーでは1日で千や万単位の行数でアクセスログが記録されます。蓄積されたログ情報は、アクセスログ解析ソフトなどを使用して人間の見やすい形で表示させます。アクセスログと解析ソフトを活用し、訪問ユーザーの行動を詳しく分析することが出来ます。

このような情報は企業サイトやECサイトなどにとっては特に重要で、ログ解析情報を専門の部署や業者で詳しく調査し、その結果からWebサイトの改善を図ります。


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日付

投稿日:2017年11月28日
最終更新日:

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