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プライマリDNSとセカンダリDNS(Primary/Secondary DNS) | IT用語

IT用語辞典

  • プライマリDNSとセカンダリDNSは障害対策や負荷分散のために2系統以上で構成されたDNSサーバー

プライマリDNS(Primary DNS)とセカンダリDNS(Secondary DNS)は、どちらもドメインを管理するDNS(Domain Name System)サーバーのことです。DNSサーバーは、IPアドレス(ネットワーク上の機器を識別番号)に対するドメイン名(ホスト名)を関連付けるコンピューターやソフトウェアのことです。DNSサーバーには自身が所属するネットワークに接続されているコンピューターのドメイン名とIPアドレスの対応表が保存されており、外部ネットワークからの問い合わせに応じてドメイン名とIPアドレスの関連付けを行います。

DNSサーバーは通常、主系統と副系統の2系統、或いはそれ以上を用意します。2系統以上で構成するのは障害対策や負荷分散の目的があります。プライマリDNSは主系統のDNSのことであり、セカンダリDNSは副系統のそれです。

セカンダリDNSはプライマリDNSのゾーン情報(ドメイン名空間情報)をコピーして保持しています。主に稼動するのはプライマリDNSですが、プライマリDNSにトラブルなどが発生した場合は即座にセカンダリDNSがその役目を担います。また、このような可用性(連続して稼動する能力)向上のためだけでなく、大規模なドメイン管理を行うDNSサーバーでは、付加分散のために複数のセカンダリDNSを用意するケースもあります。


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投稿日:2017年12月1日
最終更新日:

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