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パーミッション(Permission) | IT用語

IT用語辞典

  • パーミッションはUNIXシステムでユーザーがファイルやディレクトリにアクセスする権限のこと

パーミッション(Permission)とは、UNIXシステムでファイルやディレクトリ(フォルダ)にユーザーがアクセスする権限のことです。UNIXシステムでは、ファイルやディレクトリに対して、どのユーザーにどのような権限を付与するのか設定することが出来ます。その内容がパーミッションとして設定されます。

権限の種類は「読み込み(readable)」「書き込み(writable)」「実行(executable)」の3種類があり、権限を付与する対象ユーザーは、「ファイル/ディレクトリの所有者(Owner)」「このコンピューターを使用できるユーザー全体であるグループユーザー(Group)」「その他(Other)」の3種類のユーザータイプがあります。それぞれのユーザーに対して各種権限の可否を設定することが出来ます。

ファイルやディレクトリに対しての権限の内容

ファイル ディレクトリ
読み込み (Readable) ファイル内容表示 ディレクトリリスト表示
書き込み (Writable) ファイルの上書き削除 ディレクトリに新規ファイル作成
実行 (eXecutable) ファイルのプログラム内容を実行 カレントディレクトリ化

各種権限の設定は「666」や「755」というような数値が使用されます。FTPソフトなど使用するとサーバー側のファイルのパーミッションの設定を数値入力でき、その部分に「666」などと入力します。一番左がOwner、中央がGroup、右がOtherに対してであり、数字の意味は、「4:読み込み許可、2:書き込み許可、1:実行許可」の数字を足したものが権限になります。

例えば、755は、
Ownerには、「読み込み」「書き込み」「実行」
Groupには、「読み込み」「実行」
Otherには、「読み込み」「実行」
となります。

また、権限の設定はアルファベットで表す場合もあります。

アルファベットで各ユーザーに権限を付与する場合の表記の例

Owner Group Other
読み込み (Readable) r– — — — r– — — — r–
書き込み (Writable) -w- — — — -w- — — — -w-
実行 (eXecutable) –x — — — –x — — — –x

アルファベットと数値が意味する権限の内容

アルファベット 数値
読み込み (Readable) r 4
書き込み (Writable) w 2
実行 (eXecutable) x 1
なにもできない 0


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日付

投稿日:2017年12月1日
最終更新日:

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