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UPDATE:2017年09月17日

XoopsCube(ズープスキューブ) | IT用語

IT用語辞典

  • XoopsCubeはXOOPSから派生して開発されたオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)ソフトウェアやそのプロジェクトのこと

XoopsCube(ズープスキューブ)とは、XOOPSから派生して開発されたオープンソースのCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)ソフトウェアやそのプロジェクトのことを指します。GPL(The GNU General Public License:ソフトウェアライセンス=フリーソフトウェアライセンス)として無償で提供されています。これまでのXOOPS2.0系からの発展系であるXOOPS3.0系としてXoopsCubeが位置づけられています。

元となっているXOOPSは、PHPMySQLで開発されたオープンソースのCMSソフトウェアです。正式名称が eXtensible Object Oriented Portal System で、直訳すると「拡張可能なオブジェクト指向ポータルシステム」となります。XOOPSでは豊富なモジュールやテーマが標準で用意されており、初期状態でも多様なWebサイトの構築が可能です。モジュールとはソフトウェアを作っている部品であるプログラムやその機能のことです。テーマとはサイトの表層デザインを管理する機能のことです。XOOPSでは、拡張モジュールも多く、また、新規開発が活発に行われております。自分でテーマの作成も可能で、オリジナルデザインの導入が容易に行えます。このように、拡張モジュールによる機能増強やテーマ作成によるオリジナルデザインの導入など、高い拡張性と柔軟性に富んだソフトウェアとなっており、小規模サイトから大規模サイトまで幅広い種類のWebサイトの構築が可能となります。XOOPSは特にYahooのようなポータルサイトを手軽に構築できる機能を備えたソフトウェアであるという特長がありますが、個人や企業のWebサイト、ブログサイト、掲示板サイト、SNSサイト、フォーラムサイト、ダウンロードサイト、ニュースサイト、ユーザー参加型コミュニティーサイトなどの構築に活用することが出来ます。

XoopsCubeは、日本語などを含むマルチバイト環境の対応に力を入れており、「Simple」「Secure」「 Scalable」の「3S」というコンセプトをソフトウェア開発の理念としています。XoopsCubeの「Cube」には幾つかの意味が込められています。【これまでのXOOPS2.0系の後継ソフトXOOPS3.0系であることをイメージできる(XOOPS3.0系 → Cubeを連想)】【Cubeは立方体という意味があり、立方体が組み合わせる様はオブジェクト指向システムの拡張性柔軟性を意味する】【Cubeという単語が持つ「真面目な・堅い」などの意味が、secureなシステムを連想させる】【XOOPSの後継版であることを示すと同時に、これまでのxoops.orgのシステムとの識別が容易な名称である】などの意味が込められています。

CMS(シーエムエス)とは、【Content Management System:コンテンツ・マネジメント・システム】の略称で、Webコンテンツを管理する仕組みやソフトウェアのことです。CMSでは、文書や画像などのWebコンテンツやレイアウトなどのデザイン要素を一元的に管理し、Webブラウザを介して、CMS管理画面からコンテンツの掲載、更新、削除やデザインの変更などを行うことが出来ます。このため直接ファイルを編集する必要がありません。従来、Webサイトを開発・運用するには、HTMLcss、Webサーバーへのファイル転送など専門的な知識が必要でしたが、CMSを利用することでそのような知識がなくてもWebサイトを簡単に作成・運用出来るようになりました。


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日付

投稿日:2017年9月16日
最終更新日:2017年09月17日

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