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UPDATE:2018年06月09日

ORDBMS(オブジェクト関係データベース管理システム)

ORDBMSとは? 意味・説明 (IT辞典) | wepicks!
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  • ORDBMSは関係データベース管理システムの一種でオブジェクト指向でデータベースを管理するソフトウェア

ORDBMSとは【Object-Relational Database Management System:オブジェクト関係データベース管理システム】の略称で、関係データベース管理システム(リレーショナルデータベース管理システム:RDBMS)の一種で、オブジェクト指向でデータベースを管理することが出来るシステムやソフトウェアのことです。

ORDBMSは、オブジェクト指向に基づくODBMS(オブジェクト指向型データベース管理システム)の長所と、RDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)の長所を併せたDBMS(データベース管理システム)です。この管理システムは、オブジェクトのクラスに相当するデータ型とメソッドを自由に定義することが出来ます。また、リレーション機能により、データベース問い合わせ言語の SQL を使用することが出来ます。

データベースとは、類似性の高いデータを複数ユーザーで整理・統合し、検索や抽出を行うデータの集合のことです。このデータベースを構築・管理・運用するために開発されたのがデータベース管理システムです。


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日付

投稿日:2015年7月1日
最終更新日:2018年06月09日

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