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Webブラウザ(ウェブブラウザ、WWWブラウザ、インターネットブラウザ) | IT用語
IT用語辞典
- Webブラウザはインターネット上のWWW(World Wide Web:ワールド・ワイド・ウェブ)という仕組で発信される様々な情報ソースにアクセスする専用のソフトウェア
Webブラウザとは、WWWブラウザやインターネットブラウザとも呼びます。単にブラウザと言う場合もあります。(ユーザーエージェントやクライアントとも言います。)これは、インターネット上のWWW(World Wide Web:ワールド・ワイド・ウェブ)という仕組で発信される様々な情報ソースにアクセスする専用のソフトウェアです。Webサイトを閲覧したり、Webページを印刷する画面を出力したりする基本的な機能を備え、さらに、Webサイトで動画ファイルや音楽ファイルを再生、各種ファイルのダウンロード、JavaScriptやJavaの実行、Flashファイルの再生など、多様な機能を備えたソフトウェアです。近年では html5やcss3のサポートやWebGLに対応した3Dコンピューターグラフィックスの再生など、さらに多様なコンテンツに対応しています。このように、Webブラウザを通してインターネット上の様々なサービスを利用することが出来ます。
Java の実行や Flashファイルの再生 には、ブラウザが備えている機能に加えて専用の機能を追加する必要がありますが、これをプラグインと言います。ブラウザはプラグインによって機能を拡張することが可能であり、これにより様々なファイルを実行することが可能になります。
主なWebブラウザとして、Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)、Google Chrome(グーグル・クロム)、Safari(サファリ)、Mozilla Firefox(モジラ・ファイヤーフォックス)、Opera(オペラ)、等があります。
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日付
投稿日:2017年10月5日
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